旧陸軍兵士の墓石(東大谷本廟墓地) ― 2020年01月02日
元日は墓参りを兼ねて2つのお寺に行ってきました。四条から祇園にむけて歩くと、南座の西側扉横に出雲阿国歌舞伎発祥の地を示す石碑がありました。祇園界隈は外国人観光客で一杯。親鸞聖人の東大谷本廟に、陸軍歩兵伍長だった矢掛治之さんという叙勲された方のお墓がありました。墓石には「昭和十三年六月廿一日中華民國河南省尉氏縣齋崗附近ノ戰闘ニ於テ戰死ス・・・行年廿五歳」と刻まれていました。1938年6月21日に戦死されていることから、この戦闘とは1937年南京攻略後の徐州会戦(1938年4月7日~6月7日)に付随する戦闘なのかも知れません。京都の第16師団は南京攻略のあと徐州会戦に参加しています。そういえば16師団にいた父は、上海から南京、徐州という地名に詳しかったことを思い出しました。20200102記



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